2010.01.19(tue)

昨日は「個人と世界をつなぐ建築」という座談会を聞きにいきました。
このような座談会を体験したのは初めてでしたが、様々な考えが聞けたため大変楽しめました!

出演者は伊東氏、坂本氏、中山氏、長谷川氏それから今回の企画者である中島氏。

内容は「個」と「建築の社会性」についてというところがメインで、建築にどのように社会性をもたせるか(取り込むか)についてお話しされていました。

議論するの上で難しかったのが、「個」と「社会性」という言葉の定義。
頭の中で、皆さんの考えを同じステージにあげるのがなかなか難しかったです。。

「個」を「住み手」とするか「一般大衆」とするか、もしくは「設計者」とするかで、この場合の「社会性」はだいぶ異なる。。

どのようなバランスで、これらの「社会性」をもたせるか
というところが大事な点なのかと。。。















新たな発見もあり、いろいろ膨らみ、それがいつかつながっていくことを期待します。
人の話はやっぱり面白いです!